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富士市×Googleビジネスプロフィール

Googleマップのメニューと料金を整える方法

公開日: 著者: 渡邉 泰弘

Googleマップでメニューや料金を見て来店した人が、店頭で違う内容を見つけると不安になります。更新箇所が、プロフィール、写真、公式サイト、予約サービスに分かれていることも原因です。結論は、店頭の現行メニューを基準に一つの台帳を作り、掲載先を順番に更新して顧客画面で確認することです。

最初に「正しい元情報」を決める

紙のメニュー、レジ、Webサイトのどれが最新か分からない状態では、Googleマップだけ直してもまた食い違います。まず商品ごとに次を整理します。

店舗の会計や表示ルールに沿い、店頭で実際に案内する価格を基準にします。

Googleマップで確認する場所

メニュー情報

飲食店などでは、プロフィール上でメニューの項目、説明、価格を編集できる場合があります。業種や画面によって使える機能は異なるため、対象プロフィールで確認します。

メニューURL

公式サイトのメニューページへ案内している場合、リンク切れ、古いPDF、スマートフォンでの読みにくさを確認します。

写真

利用者が撮影した古いメニュー写真が残る場合があります。店側がすべて削除できるとは限りません。現在のメニュー情報と写真を追加し、誤解を減らします。ポリシー違反に該当すると考えられる写真は報告を検討します。

投稿

期間限定メニューを投稿で告知している場合、終了後も情報が残ります。本文に期間を明記し、終了後の固定表示や再利用に注意します。

具体的な整備手順

1. 掲載先を一覧にする

Googleマップ、Webサイト、Instagram、LINE、予約・注文サービス、紙メニュー、店頭看板、レジを並べます。更新担当とログイン方法も確認します。

2. 差分を見つける

元台帳と各掲載先を比較し、商品名、価格、税込・税別、販売条件、写真の違いを記録します。最初から全部直すのが難しければ、主力商品、価格変更商品、問い合わせが多い商品を優先します。

3. 文字情報を先に更新する

写真より先に、編集できるメニュー名、説明、価格、URLを更新します。写真内の文字だけに頼ると、検索や読み上げ、更新の面で扱いにくくなります。

4. 写真を差し替える

正面から明るく撮り、文字が読める画像を用意します。一枚に全商品を詰め込むより、カテゴリごとに分ける方が確認しやすい場合があります。

5. 顧客画面で照合する

スマートフォンから、主力商品を3つ選び、店頭、Googleマップ、公式サイトで名称と料金が一致するか確認します。

入力と出力の例

AIは、メニュー台帳の形式づくりや差分確認に使えます。

入力例

次の店頭メニューとWeb掲載文を比較し、商品名、税込価格、説明、提供時間の差分を表にしてください。書かれていない条件を補わず、不明は不明としてください。価格の正誤は店頭メニューを基準にしてください。

出力例の列

「商品名」「店頭価格」「Web価格」「説明差分」「提供時間差分」「要確認」「更新先」を並べます。AIが税率を推測したり、税込・税別を勝手に変えたりしていないか、人が確認します。

想定例:セット料金の誤解を減らす

以下は説明用の想定例です。

店頭では「ランチ1,200円、ドリンク追加200円」なのに、古い写真には「ドリンク付き1,200円」と写っているとします。まず現在の価格と内容を店内で確定し、プロフィールのメニュー情報と公式サイトを更新します。次に、現在のメニュー写真を撮影し、説明に追加料金と対象時間を明記します。

古い利用者投稿を自由に消せなくても、最新の公式情報を分かりやすく追加できます。更新後は、スタッフへの料金確認が減ったか、同じ質問が続くかを記録します。ただし変化の原因を一つに断定しません。

分かりやすい説明の書き方

メニュー名だけでは判断できない場合、短い説明を加えます。

説明は事実に限り、「絶対に満足」「地域一番」など確認できない表現を避けます。アレルギー情報は重要ですが、交差接触など店舗の提供体制を踏まえ、断定せず店頭確認を案内します。

更新を続ける仕組み

価格変更時のチェックリストを作ります。

  1. 元台帳を更新
  2. レジを更新
  3. 紙メニュー・店頭表示を更新
  4. Googleマップを更新
  5. 公式サイトを更新
  6. 注文・予約サービスを更新
  7. SNSの固定情報を確認
  8. スマートフォンで最終確認

変更担当が一人でも、完了日を残すと漏れを発見できます。

確認方法

実践依頼文

まず主力商品5点を選び、次のようにAIへ依頼してください。

この商品一覧をGoogleマップ掲載用に整理してください。商品名、60字以内の事実に基づく説明、税込価格、追加料金、提供時間、不明点の列を作り、入力にない内容は補わないでください。

出力を店頭メニューと照合してから入力します。

注意点

価格、税込・税別、提供時間、数量条件を推測しないでください。写真を加工して実際の商品量や色を大きく変えないことも重要です。Google上のメニュー機能は業種や地域、画面により異なる場合があるため、公開時に実画面と公式ヘルプを確認します。整備による検索順位や売上は保証できません。

よくある質問

Q1. メニュー写真だけ載せれば十分ですか?

写真は便利ですが、古くなりやすく文字も読みにくいことがあります。編集できる文字情報や公式ページも整えます。

Q2. 利用者が投稿した古い価格写真は削除できますか?

店側が自由に削除できるとは限りません。規定違反なら報告を検討し、現在の公式情報を追加します。

Q3. 価格変更はどこから直すべきですか?

店内の元台帳とレジを確定し、顧客が見る場所を順番に更新します。更新先一覧を作ると漏れを防げます。

Q4. AIにメニュー説明を書かせてもよいですか?

下書きには使えます。原材料、量、味、アレルギー、提供条件を創作していないか必ず確認します。

まとめ

メニューと料金の整備は、魅力的な文章より正確さが優先です。店頭の現行情報を一つの台帳にまとめ、文字、URL、写真の順で更新し、スマートフォンから照合してください。

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著者

渡邉 泰弘。富士市で飲食店経営に携わり、Webマーケティング、MEO、Instagram、AI開発を実践。Next.js、Python、OpenAI、APIを使った業務支援にも取り組んでいます。

参考公式情報


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